前回比較したキーボードについて、もう一つ。
さて、12月に入り年末モード、というかその前にクリスマスモードですねえ。
ワタクシには縁のない話題なのですが...。
今回は、前回比較しましたキーボードについてもう一つ、比較すべきことが出てきましたのでご紹介。
前回、比較したうちのHP KB-0630(下)とDELL SK-8185(上)です。
NMBのような2つなのですが、注目するところは「スペースキー」の位置。
ホームポジションの「F」と「J」の位置に対して、DELLのほうが「F」寄り。
HPのほうが縦位置を比べると、「F」と「J」の距離の間にスペースキーが位置しています。
これは、入力して変換をするとき、スペースキーを使うワタクシ。しかも右手の親指で打ちます。
なので、DELLのキーボードでは、「あれ、感触が軽い」と感じて、小さい「変換キー」を打っていました。
この差は非常に大きい。
でも、フツー変換する時は「スペースキー」ですよね?PC-98時代からのATOK使いとしては、「変換=スペースキー」なんですよね。
しかーし、同じDELLでもSK-8175(L30U)のほうは、ホームポジションの右手で親指の位置に「スペースキー」があり、使いやすいんです。
(こういう理由から、SK-8175の方を使っているのです)
同じブランドでも、キーボードひとつとっても違うというのは、おもしろいというか統一性がないというか...。
ま、いろんな意見があるでしょうね。
今日は、こんなところです。