三菱鉛筆 創業130年記念 uni Hi-uni プレミアムノートブック付セット 買っちゃいました
すっごく久しぶりのブログです。
直近の日付で2010年の3月1日でした。
あれから月日は流れて...
さてさて、今回は題名にもあります通り
三菱鉛筆さんの創業130周年記念のユニ ハイユニ プレミアムノートブック付きセットをご紹介します。
『創業130年記念 ユニ・ハイユニセット』|2015年|プレスリリース|三菱鉛筆株式会社
[rakuten:kazenomon:10001903:detail]
小学生の時や中学生の時には、鉛筆と言えばトンボさんの「MONO J」をメインで使ってましたね。
- 出版社/メーカー: ejapan
- メディア: オフィス用品
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当時は三菱鉛筆の鉛筆(ん?なんかヘン?)は高嶺の花で、勉強にハイユニを使うのは、当時の贅沢の極みでした。
1本100円でしたしね。
おなじく高嶺の花だったのが、トンボさんの「MONO 100」でしたね。
やはり1本100円でした。
[rakuten:bungbuy:10006514:detail]
三菱鉛筆さんでは「ユニスター」が60円?だったかな?「ユニ」が80円、「ハイユニ」が100円だったと思います(違ってたらごめんなさい)。
ま、そういうのもあってか、買ってしまいました。
最近では、鉛筆の活躍場所も資格試験でのマークシートぐらいですね。
ではでは、写真とともにご覧いただきましょう。
今回はユニのプレミアム...にしました。
というかユニしかなかった。
見落としたかな?
なんとプレミアムノート付きで1,080円(プラス税)
中身です。
こちらは通常なんですね。
でも、中身の鉛筆の向きが揃ってるって、気が付きました〜?
ここでも日本人の几帳面さが出てるのでは。
お値段、1,080円(プラス税)!!
なんと、値段は通常版と同じなんですよ!!
なんてお財布と家庭に優しいんでしょう!
こんなに経済的な趣味はございませんよ、そこの奥さん!!
ちゃんと「非売品』って書いてあります。
ノートの一枚目はインデックスになっていまして、下の方に何やら書いてあります。
「中紙には、なめらかな書き心地を徹底的に追求した紙を使用しています。」とだけ。
どこのメーカーのなんていう紙なのかは記載がありませんでした。
ん〜、コクヨさん?ツバメさん?アピカさん?
ちなみに枚数は72枚で、18行横罫で6.5mmでした。
ほぼ日手帳 オリジナルと比べると同じA6サイズ、文庫本サイズですね。
スペックをまとめると
・A6サイズ(文庫本サイズ)→ほぼ日手帳 オリジナルと同じサイズ
・インデックス付き
・72枚 → 144ページ
・横罫 6.5mm幅の18行
・中紙メーカー 不明
ということになります。
手にできてうれしい反面、
「もったいなくて、使えない!!!」
です。
では、また!!
筆記具関係は、カテゴリーを設けたほうがいいかな?
<2015.12.21/カテゴリー、設けました(^_^)>
さて、前回ジェットストリーム 4&1 0.5mm版の入手をお知らせしました。
今日は、一気にアップしますよ!! - S2000Macの日記
今回は、ほぼ日手帳のバタフライストッパーの抜き差しにも大丈夫なゼブラ クリップ-オン マルチ 2000の中身をジェットストリームに替えてみました。
箱入りで購入。
限定色、でもないのですが、赤いのにしてみました。
Web上では、ジェットストリーム 4&1のリフィルでは2mm長さが足りなく、交換しても筆記に使えない等ありました。
こんな感じで。上がジェットストリーム、下がクリップ-オン マルチです。
左がジェットストリーム、右がクリップ-オン マルチです。短いでしょ?
それで今回、ジェットストリームでリフィルが長いものをと探したところ、こちらがありました。
http://www.mpuni.co.jp/product/category/ball_pen/jetstream_color/index.html
ジェットストリームカラーインク。これですと中身が相当な長さなので、使えそうです。
左から、
・アッシュグリーン
・水色
・赤
・黒
です。 緑はないので、アッシュグリーンを選んでみました。こちらのほうがいいかも。
では、手順です。
このように、ゼブラのリフィルと比べると、ちょうどにするにはジェットストリームのほうのインクを減らさなければ、カットするときに漏れてきます。と同時に、ペン本体に挿したときにも漏れて汚れる可能性があります。
そこで、ジェットストリーム カラーインク の方を、筆記することでインクを減らします。
左から、
・インクを減らす前のジェットストリーム アッシュグリーン
・筆記によりインクを減らしたジェットストリーム 黒
・同じく 水色
・同じく 赤
・元のゼブラのリフィル
透明なジェルのようなものは多くても後で取り出せるので、インクの部分を均一にするように減らします。
元のゼブラのリフィルと同じ長さにカットします。ハサミよりカッターのほうがいいでしょう。
必ず先端のチップの頭から合わせるようにします。
4色とも交換します。ゼブラのリフィルは...どうしましょう。どっかで再利用しようと思います。
これで、ジェットストリームのなめらかさを持ちながら、ほぼ日手帳のバタフライストッパーの抜き差しも「なめらかに」なりました。インクの色合いも純正のものより好ましいものになったと思います。
またお好みによって、ジェットストリーム カラーインクの
・パーソナルカラー オレンジ、ピンク
・ビジネスカラー ブルーブラック
・ダイアリーカラー アッシュブラウン、アッシュパープル
に交換してもいいでしょう。
ご参考になればと思います。
2010年版のカズンを買い増し...。
前にも2年目ということは言ったんですが、実は、2010年版のカズンを買い増ししました。
こちらです。
ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2010
実は、2009年版も後でカズンを買い増ししているのです。
手元にはないのですが...。
ま、2009年はオリジナルも買っているのですが。
ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2009
ただ、2009年の革カバー TSブラックのバタフライストッパーには不具合があるらしく、ペンの抜き差しに中の革の折り返し部分が引っかかるようで、壊れてしまうようです。
2010年版の革カバー TSブラックでは改良されているようです。他の革カバーをはじめナイロンカバーなどでもなおっているんじゃないかなと思います。
2010年版のオリジナルは、本体とセットで革カバーだったのですが、
カバーのみspringプリントカバー cheater five(チーターファイブ)を買い増ししてみました。
ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2010 spring
ほぼ日ストアでは、カバーのみだと完売のようです。本体とセットならまだあるかな?
毎回そうなんですが、オリジナルとカズンの使い方を悩みながら次の年になっていたように思います。
今年は、カズンをスケッチ(イラスト)、勉強用ノート、日記みたいに使いたいですねえ。
全てほぼ日ストアで購入しているのですが、オリジナルの注文日とカズンの注文日が同じなんですねえ。
意識はしていないのですが、2月1日にオリジナルを注文して2週間後にカズンを注文。
ワタクシっておかしいですか?
今日は、一気にアップしますよ!!
ワタクシは、非常に三菱びいきですな。
あと、写真のマクロがぼけてますが、デジカメの性能とワタクシの技術がシロウトなだけですので、ご勘弁を。
ジェットストリーム 4&1 の新製品。0.5mmの極細が登場。
http://www.mpuni.co.jp/newsrelease/2010/1266905188.html
今まで、2色、3色、2&1とあり、0.5mmは黒、赤、青しかありませんでした。
4&1でジェットストリームの緑があったのですが、0.7mmだけでした。替芯もなく、今回の新製品発表は非常に待ち遠しかったです。
リンク先のプレスリリースにもありますが、発売は2月26日(金)。でも、前日に入手致しました。
(CDの発売日の前日に入手できるようなものでしょうか?)
ボディーは、専用のボディーカラーで判別できるくらいで、0.7mm版と外観は変わらずです。
実際、細くなっているのがお分かりでしょうか?
替芯についても、緑の0.5mm版は2月26日(金)発売ということです。
(プレスリリースには書いてないのですが、お客様相談室に電話で確認しました!)
これで、ほぼ日手帳に同伴できます...しかし、ネットでもレビューがある通り、ラバー部分が引っかかりバタフライストッパーに挿しにくく、抜きにくいのです。
これは、要改良ですね。
ゼブラのクリップーオン マルチ 2000と3000ですと、ラバー部分がないのでスルッと入るのですが...。
『ぺんてる マルチ8』と『無印良品 ポリカーボネイト8色鉛筆芯シャープペン』
ほぼ日手帳も推薦?!というか、ほぼ日ストアでも注文できる『ぺんてる マルチ8』と無印良品の『無印良品 ポリカーボネイト8色鉛筆芯シャープペン』を比べるために購入してみました。
左がほぼ日ストアから購入した『ぺんてる マルチ8』です。
右が無印良品の店舗で購入した『無印良品 ポリカーボネイト8色鉛筆芯シャープペン』です。
無印良品のほうは、あと7セットあったと思います。
2本並べてみました。
使い方としては、それぞれに異なる芯を入れてペンの頭のところが色が違っているので、区別できます。
クリップの部分には、ぺんてる製のは社名が入っておりますが、無印のほうは入っておりません(当たり前?!)
はじめから付いてきている芯を並べてみました。
無印良品ブランド ぺんてるブランド
青 青
赤 赤
茶 茶
オレンジ オレンジ
蛍光ピンク ピンク
蛍光イエロー 黄色
緑 黄緑
黒 スカイブルー
となっております。ひじょーにカラフルです。
無印良品のほうは税込み2,000円。
ぺんてるブランドは税込み1,050円。
しかし無印のほうは、替芯2本ずつと芯削り器付き。
替芯は150円×8色=1,200円 となると、無印のほうがお得感が高いです。
でも、マルチ8のほうは替芯セットもあり、そちらは3,150円とか...。
取扱説明書は、ほぼ同じ内容。解説のイラストも同じ。
書き味は、色鉛筆のそのもの。それが都合16本分を3色ボールペンの太さ2本分で携帯できる!!
これは素晴らしい筆記具です。ぺんてるからの発売が1982年で20年以上愛されているというもので、知らなかった私が恥ずかしい!と思う、今日この頃です。
今後は、色がダブらないように芯をチョイスし、ほぼ日手帳に使っていきたいと思います。
おわり。
■
大変お久しぶりで申し訳ありません(^_^;)
今日は、ほぼ日手帳が届きましたので紹介します。
ほぼ日手帳はこちらから↓
ほぼ日手帳 2019
いいなあと思い続けて2年。使い始めて今年で2年目というこのほぼ日手帳。ほぼ日のホームページは常にチェックしておりましたが、ほぼ日手帳については「続くんかいなあ」と思いながら購入を躊躇しておりました。
昨年思い切って購入。しかし、1月始まり版はすでに販売終了しており、4月始まり版を購入。
その名も「ほぼ日手帳 2009 spring」です。
ほぼ日手帳に使うペンも厳選しました。国産の4色ボールペン+シャーペンにはいいものがなく(ただただ太い)海外のものでLAMYを選びました。4色のボールペンで、書き味は1.0の太字で「ヌリッ」て感じです。(わかるかなあ...)
しかし、ほぼ日手帳は文庫本サイズ。細かい字を書き込むこととなるので、細めのものがよかった。中の替芯を換えよう!!と思い、この際だからジェルボールペンのものにしようと思いました。4cの規格でとなるとゼブラのシャーボX用のものがいいようだ。
交換してみると、ちょうど良く書き込みにも適しておりました。
後で分かったことというか実際に試したのですが、元のLAMYの替芯に換えるとスカスカとなり使い物にならず。要は、ゼブラのものが若干太いようです。これから交換される方は、要注意です。
さて、前置きが長くなりましたが、
こちらが送られてきた梱包です。非常にシンプル。
今回は、「革カバー キャメル(pigskin)」と「ほぼ日ペーパーズ」を購入。
中身どぇーす。
これがカバーです。革のいいにおいです(^_^)
保護する厚紙が入っております。
しおりの先も保護しているのです。芸が細かいです。
使い始めから革がいい色です。1年経ったらどんな色になっているのでしょうねえ。ある意味、楽しみです。
手帳本体とおまけ群です。テンプレートシートが付属します。説明書もあります。説明書のついた手帳ってなかなかないんでない?
今年のおまけのボールペンです。
三菱鉛筆のジェットストリーム 0.5mm 3色(黒、赤、青)ボールペンのスペックと同じです。
ちなみに、「ジェットストリーム」でググるとラジオの「JET STREAM」がトップに来ますね。城達也さんのアレですよ。
0.5mmということで、細かい書込みには最適です。
市販の同スペックのものと比べてみます。全く同じ。違いはボディのカラーと1101.comのロゴ。
中身は年々変化し、使いやすいものとなっております。詳細は、ほぼ日手帳ホームページをご参照くださいね。
こちらは、今年からのほぼ日ペーパー(ズ)です。
ほぼ日手帳のカバーが余ってる、ほぼ日手帳のサイズ(文庫本サイズ)でのメモ帳が使いたい、というときに便利です。中身もシンプルで良さそうです。
昨年は4月始まりの日曜始まりにしてみましたが、今年は、4月始まりの「月曜始まり」にしてみました。
使い勝手がどう違ってくるかも興味のあるところです。