MacBook ProにWindows VistaをBoot Campでインストールする。その1

 Windows 7 発売記念?!でもないのですが、MacBook ProBoot Campで「Windows Vista」をインストールしました。

 通常使用ではMacの方が使い易いのは確かなのですが、ちょっと大人の事情でWindowsを使わなければならなくなり、インストールしました。

 もう安いであろうと踏んでいたので、DSP版でWindows Vista Businessを手に入れました。

 パーツと一緒にしか購入できず、また、OSと同時使用でしかライセンスが有効ではありませんので、同時使用を行っております。

 まず、MacOS X Snow Leopardから起動し、Boot Campを起動させます。

 こないだHDDを640GBに交換しましたので、余裕はあります。
 Windows用に60GBを割り当てることにしました。あんまり割り当ててもしょうがないし、メインはMacOS Xなので...。

 トントンと処理が続きます。

 時間にして20分ぐらいでしたでしょうか。

 割当(パーティション)が終わりますと、Windowsのメディアを使ってインストールするメッセージがでます。


 メディアを挿入し、「インストールを開始」ボタンをクリックすると再起動されます。


 無事起動しまして、モチ日本語を選択。


 プロダクトキーを入力します。これは、小文字でも大文字で入力され、また、ハイフンは入力しなくても大丈夫です。

 ここで、最大の注意点が...。
 先ほど割り当てた容量を見つけて選択すること!!大抵、パーティション3だと思いますので確認しましょう。
 ここで別のパーティションを選択すると、MacOS Xの領域が全部消去され、起動できなくなってしまい、呆然としてしまいますので...。



 選択しますと、インストールが順調に行われていきます。

 ここで、ユーザーアカウントやパスワードを設定する画面になります。

 コンピュータ名やデスクトップの壁紙を設定できます。壁紙は後で変更できます。



 Windowsを保護する設定(推奨設定でいいと思います)や日時の設定をします。



 パフォーマンス測定がされます。この間、何もすることありません。20分ぐらいでしょうか。

 この後も大仕事があるのですが、今日はこの辺で。