そう、キーボードやその他の使い勝手が生産効率に影響するのだ!
と、いうことで今回は、
パナソニック Let's note CF-T4 と IBM ThinkPad X40のキーボード比較!ということをご紹介。
基本的には日本語の配列は似ているが、X40の方、というかThinkPadは7列配列なのです。
実はこれが、入力の際の使いやすさと結びついているのです。
CF-T4 と X40
X40のスペースキーはまだ直してない=キーボード交換してないのです...。
CF-T4の方は横方向に長い印象。
X40の方は縦にも十分な長さを確保。
ひみつは、代表的なキートップの大きさが違うのが1つ。
CF-T4 縦 15mm 横 18.5mm
X40 縦 17.5mm 横 17.5mm
ということで、X40のほうが正方形である。
これは結構、CF-T4で入力すると誤入力が多かった(個人的に)。
しかし、X40の方は縦の距離、横の距離がほぼ同じなので打ちやすい(個人的に2)。
ついでですので、パンタグラフの機構も写真とってみました。
CF-T4は、キートップを外すとぺたっとベースに落ちる感じ。キートップをはめるとゴムのおかげで持ち上がる。
X40は、キートップを外しても、持ち上がったまま!!キートップは載ってる感じ。
これがキーを押下した時のクリック感を生み出している。
CF-T4は「パチャパチャ」という感じで、X40は「こっこっこっこっ」という感じ。(伝わらないかなあ?!)
あと、MacBook Proも持ってるのですが、こちらは、CF-T4とX40の間で、大量に入力する際には大いに打ちやすいですね。
以上、参考になりましたか?