今日は2回目となります。
デルの薄型USBキーボード 型番 SK-8185です。
デルのオンラインショップでは、「デル USBエントリー 日本語キーボード(ブラック)」と紹介されております。
価格は1,000円!安い!
そこで発注したら、1週間かかりました。パソコン本体ではないですが、初デル発注でした。
この状態で届きました。前回のキーボード同様、外箱がシンプルですね。
ビニールも同じようです。
前回のSK-8175と比べますと、大きい印象を受けました。
実際、パームレストも狭いながらも設けられているようです。
キーボードの左側のアップです。
フラッシュがジャマですが、ファンクションキーも大きめで好印象です。
キーボードの右側のアップです。
一見フツーのように見えます。
しかし「Home」「End」「Insert」「PageUp」「Delete」「PageDown」が縦3行、横2列で並ぶ変則配置でした。
バックスペースを押すつもりでインサートを押す、なあ〜んて間違いは起こりにくいですが、ちょっとストレス......。
メンブレン機構なのですが、パンタグラフのようなキートップの薄さです。
キーストロークはSK-8175と比べると若干浅い印象です。
裏面です。
SK-8175と同じようにスマートさはありませんが、チルトスタンドがあり2段階に高さが調整できます。
ゴム足も、チルトしない状態で手前3カ所、奥2カ所と十分です。しっかりデスクに吸い付きます。
チルトスタンドです。
SK-8175と同じくチルトスタンドにもゴム足がついています。
これは一貫してデルのキーボードについているものなのでしょうか。
この2種類については、好印象です。チルトを立てた時にも滑りにくいです。
中国製です。
実際、発注して製造が海外ということで裏付けされているのでしょうか。
英文中に「NMB-003」とあります。
詳しいことは調べようがないのですが、NMB製ということなのでしょうか。
総評としまして、打ち心地は非常に軽く、フレームも強くゆがめればきしむほどの剛性で頼りない感じでした。
ただ、軽く打ち続けたい方には、案外、はまるのかもしれません。
ワタクシには、軽すぎました。